【クラシック音楽のひとときvol.7】種蒔く人~野村光一とベルトラメリ能子~を終えて

第 67 回鎌倉市民文化祭参加
第 7 回クラシック音楽のひととき
「種蒔く人~野村光一とベルトラメリ能子~」 回想

11 月 3 日(金・祝) 14:00 開演
鎌倉生涯学習センターホール きらら鎌倉

文化の日に相応しく
当クラブ創設者の中心人物、野村光一氏とベルトラメリ能子氏にスポットを当て
前半は日本の音楽創成期や今年アニバーサリーを迎えた邦人作曲家の作品から演奏。
後半はベルトラメリ能子氏にまつわり、ベルカント唱法を我が国へ紹介、後進の指導に尽力した彼女の功績を紹介すると共に、イタリアベルカントの主要人物ベッリーニの作品と、野村光一氏がこよなく愛し、深く探究したショパンの作品を演奏。
会場は満席に近く、当日券が 50 枚近く出る盛況ぶりで、鎌倉発の音楽文化について、ナビゲーターを通じて体感して頂く良い機会となった。

外看板 第7回
クラシック音楽の ひととき
開催

 

ナビゲーター德永洋明

滝廉太郎 荒城の月
ソプラノ:佐藤ゆり
メゾソプラノ:藤田彩歌
ピアノ:広瀬則子

三善晃
ヴァイオリンソナタ 第1楽章/第3楽章
ヴァイオリン:松本裕香
ピアノ:大場智子

V.ベッリーニ 優雅な月よ
オペラ「カプレ―ティ家と
モンテッキ家」より
もしロメオが
ご子息を殺めてしまったとしても
メゾソプラノ:藤田彩歌
ピアノ:広瀬則子

F.ショパン
チェロソナタト短調 op.65 第3楽章
序奏と華麗なるポロネーズ
チェロ:藤村俊介
ピアノ:大場智子

アンコール
滝廉太郎 德永洋明編曲 花
全員で

カーテンコール

 

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